研究・活動報告

主な研究分野

【スポーツ医学】

東海大学が誇る強豪スポーツ環境を活かし、スポーツドクターを目指す医学科生が競技現場と連携した臨床研究に取り組んでいます。​​

・競技別外傷・障害の疫学調査

・トレーニング負荷と傷害発生リスクの関連解析

・チーム帯同による診療参加型実習

参考リンク: https://tokaisportsmedicine.jp

【椎間板再生医療】

当研究チームは 2008 年、世界で初めて 体外活性化した髄核細胞 を用いた椎間板再生の臨床試験を実施しました。現在は、他人の椎間板から培養した髄核細胞を増殖させ、腰痛患者の椎間板に移植する先端技術を研究中です。

・腰椎変性疾患

・腰椎分離症・分離すべり症

・腰椎椎間板ヘルニア

・腰椎変性すべり症

・脊柱管狭窄症

【軟骨再生治療】

日本発の先端医療技術「細胞シート工学」を応用し、自己細胞シートや PRP(多血小板血漿) を用いた膝関節軟骨再生に挑戦しています。臨床研究から治療の可能性を検証し、患者の ADL・QOL 向上を目指します。

・軟骨損傷

・離断性骨軟骨炎

・膝蓋軟骨軟化症

・変形性肩関節症

・リトルリーグショルダー

活動報告